不管是日语学习中还是看一些综艺日剧等的娱乐活动中,总会出现一些能很好概括当时状况的谚语(吐槽也经常会使用),要想很好理解剧情或者笑点,理解这些话的含义是必备技能。今天小编给大家分享一些常见常用的谚语,一起来学习一下吧。
百聞は一見に如かず 百闻不如一见
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百聞は一見にしかずとは、百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。
与其问别人一百次,不如自己亲眼见一次来确定。
犬も歩けば棒に当たる 躺着也中枪
(いぬもあるけばぼうにあたる)
犬も歩けば棒に当たるとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。
这句谚语的意思是说多嘴会惹来意想不到的灾祸。此外还指不要傻呆呆的站在那,做些什么的话会有意想不到的幸运。(此句有两种截然不同的解释)
蛙の子は蛙 有其父必有其子
(かえるのこはかえる)
蛙の子は蛙とは、子の性質や能力は親に似るものだというたとえ。また、凡人の子は凡人にしかならないということ。
这句话是孩子的品性或能力等与父母相似的类比,凡人的孩子仍旧是凡人。
鬼の目にも涙 顽石点头
(おにのめにもなみだ)
心の冷たい人でも、時には人を哀れむやさしい心をおこすこともあるということ
即便是铁石心肠的人,有时也会同情别人,也能引起心中善良的部分。
果報は寝て待て 有福不用忙
(かほうはねてまて)
果報は寝て待てとは、運というものは人の力ではどうにもできないものだから、あせらずに時機を待つのが良いということ。
幸运的到来是人的力量无法控制的,所以无需着急等待时机就好。
花より団子 舍华求实
(はなよりだんご)
花より団子とは、風流よりも実益、外観よりも実質を重んじることのたとえ。また、風流を解さない人を批判するときの言葉。
比起风雅更注重实际利益,比起外观更重视内涵。此外该谚语还会用于讽刺不解风雅的人。
仏の顔も三度まで 事不过三
(ほとけのかおもさんどまで)
仏の顔も三度までとは、どんなに温厚な人でも、何度も無礼なことをすれば怒り出すことのたとえ。
无论怎样温柔醇厚的人,多次被无礼的对待也会生气。
猿も木から落ちる 智者千虑必有一失
(さるもきからおちる)
木登りに長けた猿であっても、時には木から落ちるということから、達人と呼ばれるような者であっても、失敗することがあるということ。
智者千虑,必有一失。就算是善于爬树的猴子,也会有从书上掉下来的时候,所以无论是怎样的专家智者,也会有失败的时候。
急がば回れ 欲速则不达
(いそがばまわれ)
急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
想要急忙把事情做完,比起充满危险的捷径,还是安全踏实的远路更好。